ピクトメモは、真四角の写真を撮ってメモとして使う、カメラアプリです。
写真を撮る機能と、写真を見る機能をひとつの画面にまとめました。
素早い起動で、撮るのも、見るのも高速です。
ピクトメモはアプリ内に画像を保存するので、iOSの写真ライブラリを汚しません。
ですから、素敵な写真のなかに記録目的のメモ写真が混ざっているという、残念な状態を防ぐことができます。
レシート、看板、時刻表、テレビ画面、ワインのラベル、名刺、お店で気になった商品のタグ。
なんでも写真でメモしましょう。
付箋紙のような簡単な使い勝手を目指しています。
いつも持ち歩いているスマホでメモ写真を取り、そのスマホの画面で確認して、必要がなくなれば捨てる。
そんなシンプルなスマホの使い方を提案します。
マナーモードではシャッターボタンをミュートしています。
また、利き手に合わせてシャッターボタンの位置を変更可能です。
撮影時は、タップしたところにピントを調節します。
サムネイルを長押しすると、選択モードになるので、削除・写真ライブラリへの保存・LINEやメッセージアプリなどへの画像の受け渡し・PDFの作成などが可能です。
=====機能説明=====
【撮影モード】
・起動すると、上半分がカメラエリアになります。
・カメラエリアの任意の位置をタップすると、ピント調節・露出調節が働きます。
・撮影ボタンをタップすると、撮影されます。
・下半分は、撮影した写真のサムネイルエリアです。
・サムネイルをクリックすると、表示モードに切り替わります。
【表示モード】
・上半分に画像が表示されます。
・画像は、ピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができます。
・撮影ボタンをタップすると、撮影モードに切り替わります。
・サムネイルを長押しすると、選択モードに切り替わります。
【選択モード】
・サムネイルをタップすると、チェックが付いたり、外れたりします。
・ゴミ箱ボタンをタップすると、チェックされた画像が削除されます。（すぐに削除されるので注意）
・アクションボタンをタップすると、他のアプリに画像を渡せます。
・戻るボタン（矢印ボタン）をタップすると、撮影モードに戻ります。
【Tips】
・撮影ボタンは、フリックすると場所を移動できます。
・端末の回転に対応しています。
・アクションボタンは、選択画像が１つのときと、複数のときで機能が異なります。
・選択画像が１つのときは、拡張子が「.jpg」に対応しているアプリにファイルを渡せます。
・選択画像が複数のときは、facebook・カメラロールの他に、PDFを作成してPDFを他のアプリに渡すことができます。
※アプリを削除すると、内部の画像も消去されます。ご注意ください。大切な画像は、PDFに変換してiBooksに渡すなどの対応をお願い致します。